大根を買っても、使うのは少しだったり、意外と余ってしまいがちですよね。

どのくらい日持ちするのかイマイチよくわからない。
これは食べられるのかな。と悩むこともあると思います。

今回は、そんな大根の賞味期限と、長持ちする保存方法についてご紹介します。

大根の日持ちレシピもありますので、ぜひ参考にしてみてください!

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大根の賞味期限は、いつなのか?

大根に限らず、野菜などの生鮮食品は明確な賞味期限が定められていません。

私たち自身が、保存できる目安を知っておき、見た目や触り心地で判断することになります。

常温の場合は、どのくらい?

大根は冬野菜で,保存の最適温度が0℃~5℃ですが、1本丸ごとの場合は、常温保存も可能です。

しかし、季節によって常温保存できる期間は変わってきます。

<冬>
目安として、約1ヶ月程度
(ただし暖房のきいた部屋ではなく、涼しい場所で保管)
<夏>

目安として、5~7日程度

(温度だけでなく、湿度が高いと保存期間が短くなります)

冷蔵庫の場合は?

常温保存も可能ではありますが、冬以外は冷蔵保存での保存が適しています。

そして、カットした場合は季節にかかわらず、冷蔵庫で保存してください。

<1本丸ごとの場合>
1週間~10日程度保存が可能
<1/2などカットした場合>
4~5日程度保存が可能
<千切りにした場合>
1日程度
カットした分だけ空気の触れる部分が多くなるので、変色・劣化が激しくなります

~良い大根の見分け方~

大根をよく見ると、ポツポツとジャガイモの芽のような穴が見られることがあります。

これは芽ではなく、「ひげ根」の痕で、小さな穴が並んでいます。

ひげ根の数が少なく、なめらかな張りのある表面の大根は、栽培の環境が良く、水などの管理がしっかりされて育った証拠です。

ひげ根の穴が縦にまっすぐ並んでいるのが、辛みの少ない大根と言われています。

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日持ちする保存方法は?

それぞれの状態で、一番長持ちさせる方法をご紹介します。

保((1本丸ごと)
<常温保存の場合>(1本丸ごと)
・1本丸ごとで保存する
・葉っぱは、2センチほど残して切り落とす
・泥はつけたまま
・新聞紙にくるむ
・風通しの良い涼しい場所に、立てて保存
<冷蔵保存の場合>(1本丸ごと)
・葉っぱは、2センチほど残して切り落とす
・泥はきれいに洗い流す
・軽く湿らせた新聞紙で、全体を包む
・冷蔵庫の「野菜室」で保存
<冷蔵保存の場合>(1/2などにカット)
大根全体をラップでしっかり包む
・冷蔵庫の「野菜室」で保存
<大根の葉の保存>
1ヶ月冷凍保存が可能です
①綺麗に洗って、1分茹でる(茹ですぎないように)
②食べやすい大きさに切る
③しっかり水分を絞る
④ジップロックに、空気を抜いて平に入れる
⑤冷凍庫で保存

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大根にカビが生える場合はどんな時?

大根が食べられない状態とは、どんな状態の時か知っておきましょう。

まず最初に目につくのが、
全体的にシワシワになり柔らかくなることです。

この状態でも変色や異臭などがしなけれ加熱調理すれば食べらます。

ただし旨みと栄養素は低下していると思われます。

では、こうなったら食べられない!
という状態を見てみましょう。

<食べてはいけない判断基準!>

・カビが生えている
・皮や表面に黒い斑点がある
・白い綿のようなものが付着している
・異臭がする
・ヌメリがある
・ブヨブヨしている
・変色している(茶色)
・汁が出ている
こういう状態になったら、カビが生えている可能性があります。

カビが少しでもあれば、捨ててください!

カビは、表面だけでなく奥深く根を張っているので、そこだけ切り取ってもダメなのです。

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大根の日持ちレシピをご紹介

大根の日持ちして、美味しい常備菜をご紹介します。

保存するときの注意点は、必ず冷めてから密閉容器に入れ替えて、冷蔵庫で保存してください。

①大根のナムル
密閉容器に入れ、冷蔵庫で約3~5日保存

<材料>
・大根 1/3本
・塩 小さじ1/2(大根の水切り用)
・ごま油 大さじ1
・いりごま 大さじ1/2調味料A
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・酢 小さじ1
・醤油 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1/2
・にんにく チューブ 4センチ

~作り方~
1.キッチン用ポリ袋に大根と塩小さじ1/2を入れ、袋の上から手でもんで約10分常温で置く

2.10分後、1の大根の水分を絞るように袋から捨てる

3.2に調味料Aを入れて、全体をよく揉みこむ

4.最後にごま油を入れ、馴染ませて出来上がり!
いりごまをかけて、召し上がってください。

 

②大根と人参のきんぴら
密閉容器に入れ、冷蔵庫で約3~5日保存

<材料>
・大根・・・1/4
・人参・・・1/3調味料A
・しょうゆ・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・大さじ1
・ごま油・・・大さじ1
・鷹の爪・・・少々
・白ごま・・・少々

~作り方~

1.大根・にんじんは千切りにする

2.フライパンにごま油を熱し、鷹の爪を加えて、強中火で大根・にんじんを炒める

3.野菜に火が通ったら、調味料Aを加えて味を絡ませ、水分がなくなるまで炒める

4.仕上げに白ごまをかけて完成!

 
 

③大根の酢漬
密閉容器に入れ、冷蔵庫で約1週間保存
<材料>
・大根・・・1/4
・塩・・・小さじ1/2調味料A
・酢・・・50ml
・砂糖・・・40g
・唐辛子・・・適量
~作り方~
1.大根は皮をむいて、拍子切りにする

2.切った大根と塩をジップロックに入れて、5分馴染ませる

3.調味料Aを混ぜ合わせておく

4.2の大根に、3の混ぜ合わせた調味料を加えて半日以上、冷蔵庫に¥で寝かせる
5.1日~2日経ったら、よく浸かって美味しくなります。

 
 
 

④大根の葉とちりめんじゃこのふりかけ
密閉容器に入れ、冷蔵庫で約1週間保存

大根の葉は、ビタミンA・C、カルシウムなど豊富で、とても栄養が豊富です。

捨てるのはもったいないです!是非、参考にしてみてください。

<材料>
・大根の葉・・・1本
・白ごま・・・少々
・ちりめんじゃこ・・・大さじ3
・ごま油・・・大さじ1
・かつお節・・・25g調味料A
・ほんだし・・・小さじ1/2
・めんつゆ・・・大さじ2
~作り方~
1.大根葉を水洗いし、1cmぐらいに切る
2.フライパンにごま油をひき、大根の葉を炒める
3.大根の葉がしんなりしたら、ちりめんを入れ炒める
4.調味料Aを入れ、水分が無くなるまでしっかり炒める
5.かつお節、ゴマを入れ出来あがり

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ふろふき大根の賞味期限はいつ?【番外編】

下茹でした大根を、出汁で炊いた、「ふろふき大根」にして保存しておく方法もあります。

こうしておくと

冷蔵で2~3日くらい保存
冷凍で2~3週間くらい保存

が可能です。

~ポイント~

◆保存するときは、出汁も一緒に入れて保存してください。

◆解凍するときは、出汁ごと大根を鍋に入れて弱火でゆっくり煮込みながら解凍してください。

◆冷凍する場合は、1回に使う分量ずつ小分けにしてください
(一度解凍したものを、再冷凍するのはNGです!)

 

食感は冷凍しないものと比べるとしゃっきり感が減りますが、
味が良くしみて柔らかな食感になります。

食べる前に、味噌だれをかけたり、煮物として調理してください。

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まとめ

大根は冬場で正しく保存すれば、長持ちしますが、水分が多い野菜ですので、乾燥には気を付けましょう。

生で食べる場合は、新鮮なうちに食べるようにして、少し柔らかくなったりした場合は、煮物などに使うと良いです。

もし、カビが生えていたら、迷わず捨てましょう。

その他の野菜の賞味期限に関する記事もぜひ、ご参照くださいませ(^ ^)

 

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