新横浜花火大会は、2018年から始まった新横浜で開催される花火大会です。
日産スタジアムを中心として、花火と音楽を融合した新感覚イベントとして注目されています。
開催地である港北区は今年区政80周年ということで、プログラムが昨年よりパワーアップしています!
大変アクセスがいい場所での開催なので、2019年初めて観る花火大会にオススメですよ。
この記事では新横浜花火大会の日程や見どころ、穴場スポットや駐車場情報についてどこよりも詳しくご紹介して行きます!
記事の目次(クリックで飛べます)
新横浜花火大会の基本情報
◆花火大会:新横浜花火大会2019
◆開催日時:2019年7月25日(木) 19:30~20:00(開場は14:00)
※荒天の場合は小雨決行(荒天時は中止)。順延なし
◆打ち上げ場所:新横浜公園周辺
◆会場:新横浜公園 ※花火会場は21時まで開放
◆有料席情報:あり
◆アクセス方法:
- JR新横浜駅より徒歩20分
- 横浜市営地下鉄 北新横浜駅より徒歩20分
- JR小机駅より徒歩15分
◆打ち上げ数:4,500発(予定)
◆観覧数:有料観覧席や音楽イベントを含め、約20万人の観覧可能
◆駐車場:なし
◆トイレ:あり
◆問い合わせ先:新横浜花火大会運営事務局 TEL045-594-7257
◆公式サイト
新横浜花火大会2019の見どころ
新横浜花火大会は昨年2018年から始まった花火大会です。
打ち上げ場所は新横浜公園内の北側、鶴見川寄りの第1運動広場です。
横浜の中心地に近い場所なので花火の大きさが4~5号と小さめです。
しかし、ワイドスターマインや和火、スマイルマークや動物などの形に打ち上がる型物花火、フィナーレの連打花火など、大人から子供まで楽しめるラインナップが用意されています。
MY FIRST STORY(マイ・ファースト・ストーリー) 新横浜公園特設エリアにて、 ワンマンライブ 「MY FIRST STORY S・S・S TOUR 2018 EXTRA Road to Yokohama Arena」を開催。 一昨年は初の日本武道館で12,000人動員、昨年は幕張メッセで18,000人動員、 そして今年7月から開催されるツアーの最終公演では初の横浜アリーナで2日間公演を行う予定など、 飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中のMY FIRST STORYが、 夏の夜にエキサイティングなライブパフォーマンスを繰り広げます。
昨年は、MY FIRST STORY のライブが行われました。
マイファスのライブが終了とともに花火が上がっています。
出典元:Twitter
ライブに、花火に、平日にもかかわらず豪華なイベントで好評でした!
2018年に初開催された新横浜花火大会。
次からは少しでも混雑を避けて見ることができる、オススメスポットを紹介します!
新横浜花火大会2019の穴場&オススメスポット
新横浜花火は昨年19年ぶりに港北区で行われる花火として注目され、大変盛り上がりました!
また、花火大会会場では有料スペースと無料スペースが設けられていて、新横浜公園内の無料スペースはかなり混雑していました。
また、中心部で開催される花火なので、会場内の“近く”から、また会社や自宅の屋上など“遠く”から、見えるスポットが多いのも特徴です。
そこで今回は確実に一番見やすい方法をご紹介します。
鶴見川土手
出典元:Instagram
鶴見川土手ですが、小机大橋~亀の甲橋~新横浜大橋間は立ち入り禁止区域に指定されていました(打ち上げ場所直ぐなので当然ですね)。
それ以外の土手沿いでの鑑賞になります。
花火会場では食べ物やアルコールが販売されていないため、鶴見川土手には買い出しをしながら花火を楽しむ沢山のお客さんがいたようですよ。
IKEA港北店の屋上
- 住所:〒224-0043 神奈川県横浜市都筑区折本町201−1
- アクセス(電車)…JRおよび横浜市営地下鉄「新横浜」駅とIKEA港北間で無料シャトルバス走行(所要時間約20分)。
- アクセス(車)…第三京浜「港北IC」出口より北(港北ニュータウン方面)へ約1km、「都筑IC」出口より南(新横浜方面)へ約3km。
昨年の新横浜花火大会2018ではIKEA港北店の屋上駐車場が一般開放されました。
30分前の18:45(花火は19:15から打ち上げ開始)から無料開放で、看板を避ければとても見やすくスペースも余裕があったそうです。
特に小さなお子さん連れの家族には好評だったようですよ。
※観覧人数に達した場合、入場制限があるとのことです。
新横浜石畳半円広場
- 住所:〒222-0035 神奈川県横浜市港北区鳥山町1219−18
- アクセス:JR「新横浜」駅より、徒歩約12分。
鳥山川沿いにある新横浜石畳半円広場近辺の河川敷からも花火を見ることができます。
ポジションによっては日産スタジアムと花火を一緒に写真に収められます。
太尾公園
出典元:Instagram
- 住所:〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山7丁目40
- アクセス:東急東横線「大倉山」駅より、徒歩約20分。
少し距離がありますが、太尾公園からも花火を見ることができます。
スターマインは厳しいかもしれませんが、花火写真が目的で混雑を避けたい方にオススメのスポットです。
新横浜大橋
出典元:Twitter
- 住所:〒223-0059 神奈川県横浜市港北区北新横浜2丁目
- アクセス:JR「新横浜」駅より、徒歩約12分。
花火会場から少し離れますが、新横浜大橋近辺でも十分花火を見ることができます。
北新横浜駅にも近く、新横浜駅まで徒歩12分ほどなので、混雑を避けたい方にオススメのスポットです。
横浜ランドマークタワー
- 住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2−1
- アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅より、徒歩約6分
かなり離れていますが、横浜ランドマークタワーからも花火を見ることができます。
こちらは新横浜花火とスタジアムを撮影したい方にオススメの、インスタ映えスポットです。
新横浜花火大会2019の有料席やレストランがオススメ!
出典元:http://shinyokohama-hanabi.com/
時間や場所を気にせずに、確実に花火を見ることができるのはやはり有料席です。
新横浜公園の「草地広場」、「テニスコート」、「日産スタジアム4階」など、鶴見川に向かった、花火が見やすい場所に有料席が設けられています。
有料席(法人協賛席以外)はチケットぴあで以下の方法で発売されています。
- インターネット購入
- 店頭購入(チケットぴあのお店、セブンイレブン)
- 電話購入(0570-02-9999)
※Pコードは「642-933」です。
出典元:Instagram
昨年、MY FIRST STORY のライブ参加者はその場から花火を鑑賞することになりました。
テーブル席チケットですが、料金は高めですが、
- 日産スタジアム→高い場所から花火を見られる、トイレが多い
- テニスコート→一番打ち上げ場所から近い
など、他にも共通として場所取りを気にせず、ゆったり見られるというメリットがあります。
※ちなみにテーブル席は場所指定ができないとのことです。
テニスコート法人協賛席というのは、花火の個人スポンサーなるということのようなので(いわゆる一口スポンサーということでしょう)6名で50,000円はお得ではないでしょうか?
出典元:Instagram
無料エリアの場所取りは12:00からでした。
場所取りの際は必ず一人待機しなければならず、無人の場合は恐らくシートは撤去されるでしょう。
新横浜プリンスホテルの花火当日限定プラン
新横浜プリンスホテルでは花火当日の7/25(木)に限り花火鑑賞プランが設定されています。
会場にくらべ迫力は劣りますが、涼しい室内で食事をしながらゆったりと鑑賞できますよ。
「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」(42階)
- 1人 おとな8,000円 /こども3,000円(税込み・サービス税10%別)
- 電話予約:045-471-1115 (受付時間: 10:00〜19:00)
「トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼&ダイニング」(41階)
- 1人 1万8,000円(税込・サービス税別)
- 電話予約:045-471-1115 (受付時間: 10:00〜19:00)
「日本料理 羽衣」(40階)
- 1人 1万8,000円(税込・サービス税別)
- 電話予約:045-471-1115 (受付時間: 10:00〜19:00)
会場有料席もホテルの特別プランも大変人気があり、昨年は完売しているコースもありました。
2019年新横浜花火大会でホテルプランを利用する方は早めに予約をしましょう!
新横浜花火大会2019の混雑や渋滞情報
新横浜花火大会2018では、交通規制や通行止めする区間は設ける予定はないと発表されていました。
※花火大会終了後、混雑状況によっては一部交通規制する可能性があると注意書きがありました。
普段から試合やイベントなどの経験があるからでしょうか?
しかし、花火大会というのは想像以上の混雑するものです。
新横浜花火大会の他に音楽イベントも含めているのでかなりの数が予想されます。
少しでも混雑や渋滞を避けるため、車ではなく公共交通機関を利用しましょう。
電車を利用する場合
新横浜公園から電車を利用する場合、最寄り駅が3つあります。
一番近いのは小机駅です。
スポーツ観戦やイベントなどで利用したことがある方はわかると思いますが、駅舎が非常に小さいので入場規制がかかる可能性があります。
出典元:https://travel.yahoo.co.jp/biz/area/pref/14/yokohama
そこでオススメとして地下鉄の北新横浜駅(ブルーライン)を利用することです。
上手く乗りかえれば利用路線へのアクセスが恐らく可能ですし、横浜まで繋がっているので、混雑する小机や新横浜より便利だと思います。
・帰りの切符を買っておく
・帰りは駅に向かう前にトイレを済ませておく(混雑するため)
車を利用する場合
車で行く場合ですが、臨時駐車場はありません。
新横浜公園には駐車場がありますが駐車スペースが663台程しかなく、早めに到着、あるいは出庫する際は時間がかなりかかるでしょう。
そのため、新横浜公園・日産スタジアム周辺駐車場の利用になります。
新横浜~新横浜公園周辺にはコインパーキングのほかに有人駐車場があります。
↓↓↓有人駐車場の中には予約できるところもあるようです。↓↓↓
出典元:https://www.akippa.com/
新横浜駅近辺なので、どの駐車場も駐車台数が限られています。
予約可能時間になったらすぐに手続きをしましょう。
帰りは花火大会に参加した人達が一気に移動するので、行きよりもひどい渋滞になります。
渋滞を避ける為にもなるべく交通機関を利用しましょう。
新横浜花火大会2019屋台情報
新横浜花火大会2018では屋台の出店は無く、飲み物のみ出店されていました。
飲み物もアルコール販売は行っていないので注意しましょう。
会場は夜21時まで開放しているので、花火終了後の混雑を避けるため、飲み物を飲みながら余韻に浸るのもいいですね。
新横浜花火大会2019まとめ
新横浜花火大会についておさらいしてみましょう。
- 2018年から始まった花火大会ながら、約4000発も上がる!
- 横浜の中心地のためアクセス良し
- メジャーミュージシャンのライブを楽しめる(2018年はMY FIRST STORY)
花火大会に持っていくと便利なグッズをご紹介!
- 虫よけスプレー
- レジャーシート
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- 絆創膏
- うちわ
- 日焼け止め
フマキラー 天使のスキンベーププレミアム 虫よけ スプレータイプ(200ml)【スキンベープ】 価格:749円 |
価格:2,288円 |
2019年最初の花火を楽しむなら新横浜花火大会に決まり!
混雑必須なので、有料観覧席をオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
神奈川県で開催される花火大会情報一覧!2019年情報を随時更新中!
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