皆さんは甥っ子や姪っ子にお年玉をあげていますか?
私は自分に3人子供はいますが、甥っ子や姪っ子はまだいません。
ただ、旦那の親戚には我が家の子供たちと同じくらいの子供がいるので、その子にはお年玉をあげています。
子供にとってはありがたいお年玉ですが…
- 何歳からいくらあげるのが一般的なのか?
- いつまであげ続けるものなのか?
などなど...
今回は一般的に何歳までお年玉をあげるべきなのか?をご紹介していきます!
一般的には、「高校生まで」という場合が多いです。
しかし、お年玉を終わらせるタイミングについては他にも色々な考え方がありますので、本文で詳しくご紹介していきます!!
では、さっそく見ていきましょう。
記事の目次(クリックで飛べます)
甥や姪にお年玉は何歳まであげなければいけないの?
お年玉を何歳まであげるのかということに関しては、色々な考え方があります。
- 18歳まで(高校性まで)
- 次いで多いのが22歳まで(大学生まで)
- 他には20歳まで(成人するまで)
と、だいたい3パターンで考える人が多いです!
ちなみに、私は両親や親せき(叔父叔母を含む)からは高校生までお年玉をもらっていました。
というのも、両親が親戚に対しても「うちはお年玉を高校までしかあげない」と言っていたようです。
両親の考えとしては…
「大学は行っても行かなくてもどちらでも良いもの。高校を卒業すれば自分で稼ぐこともできるんだから、お年玉は高校生まで。」
という感じでしたからね~。
私は高校生1年生の頃からバイトをしていましたので、
と言ったですが…
「他の兄妹はお年玉をもらっているのに、○○(私)だけお年玉をあげないというのはおかしいでしょ!自分で働いてお金を稼ぐと、お金のありがたみがわかるでしょ?これは普段から自分で頑張って働いている○○(私)へのご褒美だと思って受け取ってね!」
と、両親に言われました。
私は、自分でバイトをし始めたときから、通学にかかる定期代などは自分で出していました。
少しでも両親の負担が減ればな~と考えていたので、そういう私の行動に対しても「お年玉は絶対にあげよう」と考えていたようです。
これが私の両親の「いつまでお年玉をあげるのか」に対する考え方でした~。
この考え方は、両親の甥っ子や姪っ子に対しても同じ考えで、甥っ子や姪っ子にも高校生まであげていました。
私もこの考え方には賛成できるので、甥っ子や姪っ子ができたときは、高校生(18歳)までにしようと考えています。
ここまで読んでいただくと、「じゃあ結局どのタイミングでやめれば良いの?」と思いますよね。
次項では、実際にお年玉をやめるタイミングの決め方についてご紹介していきます!!
甥や姪へのお年玉をやめるタイミングはいつ?
もちろん、甥っ子や姪っ子が可愛くてあげている人もいらっしゃるといると思いますが、
- (義)両親もあげているから
- 親にあげろといわれたから
- (義)兄妹にも自分の子供にもらっているから
などの理由からあげている方も多いのではないでしょうか?
もし、お年玉をやめるタイミングに悩んでいるのであれば両親や兄妹に相談してみるのはどうでしょうか?
自分以外の親戚がお年玉を終わらせるタイミングに合わせるのが、一番終わらせやすいタイミングになると思いますよ!
周りがまだあげているのにあなただけがあげなかったら...、やはりちょっと気まずいですよね…。
逆に、周りがやめたのにあげてしまった場合はそれこそやめるタイミングがわからなくなります。
そんな状況を避けるためにも、親戚と相談することをオススメします。
ただ、お年玉をやめるタイミングを決めて、いきなりあげなくなるのも気まずくないですか!?
そんな空気にならないためにもお年玉の上手な終わらせ方を伝授します!!
次項で見てきましょう。
甥や姪へのお年玉の終わらせ方!
甥や姪に対してお年玉をやめると決めたは良いものの…
相手のことを考えるといきなりやめるのも気が引けますよね。
では、どのようにお年玉を終わらせれば良いのでしょうか?
お年玉の終わらせ方!1年前から告げておく!!
一番良い方法としては、お年玉をあげる最後の年の前の年に告げておくことです。
例えば…
2020年がお年玉をあげる最後の年と決めたのであれば、2019年のお年玉をあげる際に「来年で終わりだからね!」と伝えておきましょう。
そうすれば、甥や姪も「あ~来年で終わりなんだな~」と心の準備ができますよね!
そして、実際にお年玉を終わりにした後に顔を合わせることがあっても気まずくはなりません。
こんな風に、こちらから宣言しておけばお互いに快く終わらせることができるので、前もって宣言しておくことをおすすめします。
姪っ子や甥っ子へのお年玉の終わらせ方まとめ
お年玉を終わらせるタイミングというのも時代の流れによって変化しているので、難しい問題ですよね。
自分の両親や兄妹に相談することができるのであれば、相談して周りに合わせるという方法が一番丸く収まる方法でしょう。
人によって考え方は異なりますが、親戚一同で合わせれば甥っ子や姪っ子も納得してくれるはず!!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。