コウノドリ◇第21巻61話①②◇今回のお話は、「羊水」に注目したお話です。妊婦さんは自分が人と比べて羊水の多い少ないは分かりにくいと思います。そもそも羊水とは何でできているのでしょうか?大切な赤ちゃんを守ってくれている羊水ですが、少なすぎても多すぎても安心はできないようです。今回の患者さんは羊水が多く、検査をすることに…。「産むまでは安心できない」問題のない出産はやはり奇跡と思うお話です。

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コウノドリ第21巻61話①②の登場人物とあらすじ

◇第21巻61話①②◇登場人物紹介!!!

~ペルソナ総合医療センターで働くメンバー~
主人公/鴻鳥 サクラ医師

産婦人科医。しかし本名を隠し「ベイビー」という名の有名ピアニストとして活躍中です。演奏中であっても、病院からのコールがかかれば勤め先の「ペルソナ総合医療センター」にすぐに駆け付けます。

赤西ゴロー医師

産婦人科の研修医。入局当初はあまり熱意のない医師でしたが、現在はサクラと四宮の影響もあり立派な産婦人科医を目指しています。

~患者さん~
森元さん

28週の妊婦さん。羊水が多めと分かり、とある病気の疑いが出てきました。どうやら遺伝も関係ある病気かもしれません。

◇第21巻60話①②◇のあらすじ

「…お義姉さん、まだ26週でしょ?ちょっとお腹大きいですよね?」

乳児のいる弟夫婦のお家にお邪魔していた森元さんですが、義妹にお腹の大きさを言われ「ひょっとして羊水過多かも?」と不安になり、次の検診で医師に相談しようとなります。

 

「羊水ってそもそもなんなの?おしっこか?」

弟含めその場の全員が疑問に思いました。

 

後日、森元さんはサクラの診察を受け、羊水とは何か、そして自分はお腹が大きいのか尋ねます。

~羊水とは~
赤ちゃんのおしっこが80%、あとは卵膜や胎盤から分泌されたものでできています。
赤ちゃんはお腹の中で羊水を飲み、おしっこを繰り返しており、そうすることで羊水をしっかり肺まで届けて、生まれてすぐ呼吸ができるように練習しています。それによって赤ちゃんの肺は成熟していきます。
また、外からの衝撃から赤ちゃんを守ったり、羊水の中で動き回ることで筋肉や骨格を発達させています。

羊水の疑問は解けましたが、お腹の大きさは不安が的中します。森元さんは人より羊水が多く、多い理由として「妊娠糖尿病」の可能性が出てきました。

 

家族に糖尿病の人がいると遺伝しやすいと言われている病気ですが、森元さんの記憶では家族に糖尿病の人はいませんでした。

 

「妊娠糖尿病」のリスクとは…。そもそも赤ちゃんを無事に産むとができるのでしょうか。森元さんは家族へも相談し、「妊娠糖尿病」の検査を受けることに…。

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コウノドリ◇第21巻60話①②◇ネタバレです!!!

「やっぱり血なのかね~、あんたのおじいちゃんも糖尿病だったし」
森元さんは自分の家族に糖尿病はいないと思い込んでいましたが、実はおじいちゃんが患っていたと母から聞きます。

 

糖尿病自体の知識が乏しい森元さんは、旦那さんにも今度の検査を受けることを報告しますが、

 

「気にしすぎてもよくないんじゃない?ぜいたく病ってやつだろ?妊婦っていってもぜんぜん太ってないしさ」と言われポジティブに考えようとします。しかし、次の検診でサクラに言われてしまいました。

 

「やせている方でも食事に気を付けている方でも、糖尿病になることはあります」

~糖尿病と妊娠糖尿病のリスクとは~
膵臓から出る体内ホルモンの1つに、血糖値を下げるためのインスリンがあります。もともとインスリンの出にくい体質の人はなりやすく、そのため痩せていても遺伝で糖尿病になります。
妊娠糖尿病になると、お母さんの血糖が高い=赤ちゃんの血糖も高くなり、そのため赤ちゃんが大きくなりすぎたり出産後は逆に赤ちゃんが低血糖になることも。
母体は妊娠高血圧症候群のリスクも上がり、帝王切開の可能性も高くなり、出産が過ぎれば妊娠糖尿病は治ることも多いですが、将来的には糖尿病になるリスクがあります。
説明を聞いて焦る森元さん、とりあえずは検査をして結果を待とうとなりました。
しかし、もし結果が「妊娠糖尿病」だったとしたら…。実際、おじいちゃんも糖尿病だったし…。
検査結果で妊娠糖尿病と判った場合、入院して指導を受ける必要があるとのことです。
1日で7~8回自分で血糖を測り、食事をコントロールし、血糖値が下がらなかった場合のインスリン自己注射を打つ。森元さんの結果は5日後に出ますが、すでに不安でいっぱです。

 

実際、2010年に診断基準が変更された頃と比べ、現在は4倍も多い「妊娠糖尿病」の妊婦さんがいると言われています。
糖尿病でなくとも妊娠中は血糖が上がりやすく、8人に1人の妊婦さんがなる病気です。
サクラとゴローがよく通うバーでは、過去、森元さんとは逆に羊水がほとんどなかったため赤ちゃんを亡くした方の話になりました。
この時考えられた原因として、「あかちゃんがおしっこができてなかったのかも」とサクラは言います。
「例えば赤ちゃんに腎臓がなかったとか…。」
羊水が多くとも少なくとも赤ちゃんには大変な影響になります。検査の日から5日後、森元さん夫婦はそろって不安なまま検査結果を聞きに行きますが…。森元さんの検査結果は無事陰性だったのでしょうか。

コウノドリ◇第21巻60話①②◇読んだ感想!!!

妊娠って、妊娠初期から何段階も通過点があり、安定期を過ぎても今回のような病気の疑いも出てきて、無事に産まれるまで安心ができないですよね。

 

「妊娠糖尿病」は、家族に糖尿病の方もいたら遺伝でかかるとは初めて知りました!(無知ですみません!)

 

お腹の中は見えませんし、自分の状態が正常なのか、それとも人と違うのか不安ですよね。毎日病院で診てもらえるわけでもありませんし…。

 

お腹に赤ちゃんのいるママさんたちは、大事に大事に育てていますからこんな病名言われたら怖くて仕方ないですよね。

 

羊水が少ない場合に問題となりそう気は何となく分かりますが、多くても問題になるんですね!これもママさんたちは注意のしようはないのではないでしょうか?

 

何といってもやはりこの一言につきます「妊娠・出産は奇跡だな」

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

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