奈良県の初詣で一番人気がある

パワースポット橿原神宮!

 

例年通り2018年も大混雑が予想されます。

 

そこで、橿原神宮の初詣を計画している人は必見!

混雑に巻き込まれて

無駄に疲れないためにも

初詣に関する情報を

事前にチェックしておきましょう!

 

今回調べたのは

  • 橿原神宮について
  • 橿原神宮の初詣の混雑状況と穴場時間は?
  • アクセス方法と駐車場情報まとめ!
  • 屋台情報まとめ!

4つです。

それでは早速チェック!

橿原神宮ってどんなことろ?

それでまず橿原神宮について

詳しくまとめてみましたよ!

特徴

橿原神宮は、畝傍山の東南麓に位置しており、

御祭神は初代天皇と伝えられる神武天皇です。

 

檜皮葺きで素木造りの本殿と神楽殿が、
玉砂利の参道と背景の森の緑に調和して
厳かな雰囲気を醸し出しています。

 

毎年、12月初旬に外拝殿前に
新しい年の干支が描かれた
大絵馬(高さ約4.5m×幅5.4m)が飾られます。

 

こちらは記念撮影スポットとしても
大変人気があります。

 

絵馬の前で家族写真などを撮って
年賀状に使うこともできますよ!

ご利益

ご利益は、神武天皇が137歳の長寿を
まっとうされたという言い伝えから、

特に健康長寿とされています。

初詣はいつまでに行けばいいの?

ところで初詣はいつまでに行けばいいか

ご存知ですか?

 

正式な決まりはありませんが、

一般的には、初詣は年神様が滞在していると言われる

「松の内」の期間に行くのが目安とされているようです。

 

「松の内」の期間というのは、

門松やしめ飾りなどを飾っておく期間のことで、

具体的には、関東が17日まで、

関西が15日頃までとのことです。

例年初詣参拝者数

例年初詣参拝者数は、

およそ100万人とされています。

 

 神社本庁は、毎年初詣の参拝者数を調査してきましたが、2016年分から取りやめていますので、2015年までのデータを参考にしています

 

橿原神宮は県内外からたくさんの人が

参拝に訪れる人気の神社です。

 

橿原神宮の敷地の周辺には、

深田池や長山稲荷社、神武天皇陵などがあります。

 

その他、この付近は陸上競技場や考古学研究所、

博物館、多くの陵墓があり、

散歩をするには最適な場所です。

 

歩きやすい靴を履いて、

神聖は雰囲気が漂う澄んだ空気を吸いながら

気持ちよく散歩したいですね!

橿原神宮の初詣の混雑状況や穴場時間は?

 

橿原神宮の初詣は毎年多くの人でにぎわいます!

 

初詣に行くならできるだけ混雑は避けたい。

いつが一番混んでいるか知りたいですよね!

穴場の時間帯についても調べてみました。

参拝時間

まず最初にお正月期間中の参拝時間は

どうなっているでしょうか。

以下にまとめました。

 

  • 1231日 6302400
  • 1月1日 0002000
  • 1月2日~7日 6301800

 

大晦日は630~、元旦は2000まで

通しで開門しているんですね!

 

そして、このお正月の期間中で一番混雑するのは、

やはり1231日~11日の年をまたいでの

年越しの時間帯になるようです。

特に混雑するピーク時間

一番混雑するのは、やはり年越しの時間帯。

特に、0時から初太鼓が行われるので、

この時間帯がピークになりそうです!

 

入場規制もあるようなので、

待ち時間を考えて

暖かい服装で出かけたほうがよさそうですね!

三が日に行くならここが穴場タイム

2日目も3日目も日中は人で賑わっているようですね!

橿原神宮の境内はかなり広い!

そのため2日目以降になると

混雑も気にならなくなってくるかもしれません。

 

しかしやはり日中の時間は混雑します。

ゆったり参拝したいなら

早朝や夕方以降のほうがおススメのようです!

4日以降の混雑状況は?

4日にもなるとさすがに混雑は落ち着いて

ゆったりと参拝できるようですね!

 

もし、ゆったりと参拝したい場合は

4日以降がおススメです。

 

でも初詣はやはり三が日がいい!

という人は、早朝や夕方以降の時間が

ねらい目になるようです。

 

屋台も楽しみたいという人は、

三が日の間の方がお店も豊富に出店しているようですし、

参拝する時間を考えれば

混雑を回避できるかもしれません。

 

私だったら、朝の神聖な空気を吸いがてら

2日の早朝にお散歩も兼ねて

お参りに出かけたいなと思います。

アクセス方法と駐車場情報まとめ!

三が日で100万人もの人が訪れる橿原神宮。

お正月期間は交通機関も

かなりの混雑が予想されますね!

 

そこでアクセス方法と

駐車場情報についてまとめてみました!

住所

634-8550 奈良県橿原市久米町934

 

【公共交通機関でのアクセス方法】

引用元:http://www.kashiharajingu.or.jp/access/

近鉄橿原神宮前駅(中央出口)下車、徒歩約10

 

【車でのアクセス方法】

引用元:http://www.kashiharajingu.or.jp/access/

 

【交通規制はあるの?】

2018年の交通規制に関して

詳細はまだ発表されていません。

 

しかし例年初詣に伴って、

国道24号を含む橿原神宮周辺道路は、

著しく交通が混雑するため

交通規制が実施されています。

 

駐車場はありますが台数に限りもあり、

周辺道路は駐車禁止区域になっています。

 

マイカーの利用はなるべく避けて、

公共交通機関を利用したほうが

渋滞に巻き込まれず参拝出来て賢明のようです!

駐車場情報まとめ

どうしてもマイカーで訪れたい場合は、

参拝客が少ない早朝や夕方の時間に

併設駐車場または臨時駐車場を利用する。

 

もしくは橿原神宮手前「大和八木駅」周辺の

駐車場へ車を停めて、

大和八木駅から橿原神宮前駅まで

電車で向かうという方法もおすすめです。

 

橿原神宮駐車場

引用元:http://www.kashiharajingu.or.jp/access/

 

駐車可能台数

800

 お正月期間中は付近に臨時駐車場が準備されます。

全部合わせると1700台程度が駐車可能になるようです!

 

駐車料金

普通車500円(終日)

 

このように敷地内に駐車場がありますが、

入るまでの道路で混雑があるようです。

ただ1月4日をすぎると、

比較的待たずに駐車できるようです。

 

また料金が時間あたりでないので、

参拝に時間がかかっても安心ですね!

 

大和八木駅周辺の駐車場

八木駅周辺の駐車場リストです。

navitime

 

穴場かな?と思うのが、

 

 

タイムズ近鉄八木駅前第5

 

台数は39台とちょっと少なめですが、

最大料金が1,000円なので料金が安心です!

 

また初売りなど買い物の予定がある方に限り

八木駅に直結している近鉄百貨店の駐車場を

利用するという方法もありますね!

屋台情報まとめ!

初詣といえば何と言っても屋台が楽しみ!

そこで屋台情報について調べてみました!

 

年の始めに神聖な気持ちでお参りした後は、

屋台に立ち寄って美味しいグルメを堪能したいですね。

 

むしろ、それが初詣の楽しみという人もいるかも!?

橿原神宮は毎年たくさんのお店が並んで

賑やかですよ!

そこで気になる屋台情報についても

詳しく調べてみました。

屋台の営業はいつからいつまで?

屋台の営業時間は

はっきりと決まっているわけではなさそうです。

 

1日~3日までは橿原神宮の参拝時間に

準ずるかたちになると考えてよいでしょう。

 

ただ、あまり早い時間だと

お店の数も少ないです。

屋台を存分に楽しみたいなら、

お昼頃の時間帯には店の数も

豊富になりそうですよ!

 

毎年およそ300もの屋台が出店するそうですよ!

4日以降は徐々にお店の数も減っていくようです。

名物メニューは?

橿原神宮の屋台の名物はたこ焼きで、

毎年行列が出来ているほどだそう。

 

たこ焼きのお店はいくつか出店しているようですが、

橋のそばにあるお店が美味しいようです!

 

行列が目印です!

並んで食べるだけの価値があるようです。

寒い中、ハフハフ言いながら

熱々のたこ焼きを食べるのもイイですね!

まとめ

人気の神社に初詣に出かけようと思うと、

どうしても混雑を避けて通ることは出来ません。

 

ですが橿原神宮の場合、

いつ出かけるかによって

ある程度回避も出来るようですね!

 

ピークの混雑時には

参拝まで1時間以上かかることが予想されます。

ぜひ暖かい服装で臨んでくださいね!

 

こちらでは奈良県の人気初詣スポットについて

ご紹介しています!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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